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 ■  特殊撮影マニア ■

【超便利】キーファインダー活用技紹介 

今回は
「Magicfly キーファインダー LEDライト付属 通常版」
の当サイトが考えるオリジナル便利技を紹介させて頂きます

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もし皆様のご参考になる部分が御座いましたら是非とも記事をご覧になり皆様も便利に活用できるようになると幸いです


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アマゾンのタイムセールで1,919円で買いました

パッケージはこんな感じです


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車の鍵などどこに行ったかわからない物を捜すときに受信機を付けておくと送信機のボタンを押せばブザーが鳴って教えてくれるというものです

送信機1台に受信機が4つです



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スタンドが付いていますが乾電池式なので充電台とか何か役割が有るわけでは無く置いておくスタンドです

私はこのスタンドは使わずに送信機を保管するつもりです


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送受信機の電池蓋を開けると受信機側にはボタン電池が装着されていますが送信機側の単四電池は別売です



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絶縁紙が有るので抜きます

ボタン電池はCR2032でした

ボタン電池としては一般的で比較的安価に手に入る物なので良かったです


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単四電池はAmazonでアマゾンオリジナルブランドのアマゾンベーシックにしてみました

ボタン電池もそんなに長く持たないような気がするので予備を一緒に買っておきました



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単四とかなら多少封入されている容量が少なくてもとも思うのですがボタン電池はしっかりした物が欲しいのでパナソニックを選びました

Amazonの単四は箱に入ってましたがパナのボタン電池はこのままでパッケージとか箱とかは有りませんでした


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取りあえず送信機に電池を入れて初期不良が無いかチェック


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このキーファインダーの場合はサイドにスイッチが有りこれをスライドさせるとリモコン上部のLEDが点灯してライトが点きます



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暗いですが急な停電の時は有ると無いでは大違いなのでまぁ便利なのかもとも思います


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付属の台は使用しないと前述しましたがではどう保管するかですがストラップを付けて壁に鋲を打ちぶら下げて置くつもりです

ストラップホールは無いのでこれから空けます

携帯のケースの加工で何度も今までお見せしてきたお馴染みのピンバイスの出番です



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通常でしたら分解してケースだけにして穴を空ける所ですが結構こういう物の分解は慣れて居るので今回は分解せず基板が入ったまま空けちゃいます(をいをい)


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穴は2つ必要なのでもう片側はここから空けます

今回は送信機を分解せずにいきなり穴を空けましたが一応小さなドライバーの柄でコンコン叩いたり指で弾いてみたりして空洞っぽいかどうかは当たりを付けてから
作業をしておりますがこの手の製品でこの部分まで回路が詰まっている物は見たことが無いのでそちらの経験を頼りに作業開始です





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ストラップはループになった紐を通すので2本の紐が入ることになりますから真っ直ぐ穴を空けたら少しずつこのようにピンバイスを横にして行き穴を楕円形にします


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穴をにゃにゃめに広げたら最初の穴をめがけてこのように貫通させちゃいます

以前ストラップホールの無いスマホケースの加工をお披露目したときに反響が大きくて同じ事をする人が多かったのですが穴にストラップの紐を通すのがとても大変で上手く行かないと
いうご意見を沢山頂いたので今回は絶対に誰でも簡単に出来る方法を白状しようと思います


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今回100円ショップで0.55㎜の太さの真鍮の針金を用意いたしました

これさえ有れば絶対に誰でも上手く行きます



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紐と違って簡単に穴を通すことができます

これを呼び線に使います

呼び線に関しては過去にブログで発信した車に温度センサーを車内に引き込むブログ記事を発信した時のものをご参照下さい

あれと同じ事をします



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穴に通した針金をストラップの輪に通して折り返ししっかりとラジオペンチで潰します



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そのまま針金を引き戻せばこのようにとても簡単に通ってしまいます



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完了です

ストラップが取り付けできました

これで壁にぶら下げて保管出来ます



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送信機の上にストラップを付けたので付属のスタンドに載せるのも問題ありません

でもディスクの上を場所を取るのが私は嫌ですし引き出しの中に入れず視覚的にすぐ解るようにパソコンディスクの脇の壁に取り付けて保管します

そうすることでディスクの上は広いままで視覚的にすぐ目線に入れば元の場所に戻して無ければすぐ解りますので便利です


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裏に激しく傷をつけてしまいました

リモコンみたいな物って落としても割れないように弾力性のある素材で作られていたりする場合が多いのでピンバイスにはHSS規格(スゲェ堅いドリル)のものを
付けていたのでいきなり空けたい方向に穴を空けようしたら刃先が滑ってこのように傷を付けてしまいました

なので真っ直ぐ空けてから穴を斜めにしました

まぁ多少どうなろうが後悔の無い商品なので手抜きをしただけなのですが・・・






■ここからが今回の肝になるアイディアの部分の説明です

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私はしっかり者なので携帯やスマホをどこに置いたか解らなくなることも度々有りそれを簡単に探せるようにと思いキーファインダーを買いました

でも受信機を携帯にぶら下げて出歩く気がしません

それに出かけるときは送信機は置いていきますので外に携帯と共に持ち出す必要性が有りません

そこで考えたのが家に帰ってきたときだけ受信機を取り付けるという方法です

それに使うのがこれです

正確な名称が解らず恐縮ですがケーブルとかに行き先を書いてぶら下げたりするのに使う物です

例えば入力3系統、出力2系統有るレコーダーなどの配線に機器を入れ換える際に「入力1」「入力2」「出力1」などと書いてこの札をケーブルに付けておくとプラグを抜いても元に戻すのが簡単です


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まだ前準備が出来てないので通してませんが穴に先端を通して絞って使います

インシロック(結束バンド)を思い浮かべて頂ければ良いかと思います



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まず一番解りにくくなるスマホと携帯用の物を用意する事に致します

お名前さんんを書いてみました


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まずはスマホ用です

このようにキーファインダーの受信機に通します


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こんな風に穴に入れてぎゅっと絞ります
(緩くても良いですけど)


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余計なひげをちょん切ります


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上から無くなったら困る順にしてみました

次は緑です


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同じように携帯用も作りました

これで準備完了です

どうやって付けるのかって感じですがこれで出来上がりなのです


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私はスマホとガラケーの2台持ちですがどちらもこのように衣服やズボンにしっかりと咥えさせる事が出来るストラップを使っています

走って逃げるときに落とさないように・・・

あっ、いや、絶対に落とさないようにです


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出かけるときには衣服に噛ませていますがこれを帰ってきて外したらキーファインダーに付けた札を咥えさせるようにしました

そのために札に名前を書いておりスマホはそのままスマホの札に咥えさせます


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ガラケーはケータイと書いた札に咥えさせます

何を使おうかと考えたんですが文房具屋とかで売っている本当に鍵に付ける名板は固くて厚みがあるのでクリップのバネが弱くなりそうですが今回使ったケーブルに名前を書いて
結束する物は薄くてしかも柔らかくしかも破けず丈夫なのでとても適していると思いました

これなら衣服に付けている時よりもクリップに負担は掛からないはずです


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これを習慣づけて家に帰ってきてキーケースに車の鍵を仕舞うときに取り出して衣服から外したクリップをそのままキーファインダーの受信機を咥えさせれば
家に入ってからどこに置こうがリモコンを押せば知る事が出来ます

送信機を押すと赤いLEDが点灯しながら「ピーピーピーピー、ピーピーピー」と鳴ってくれます

電波も結構良く届きます

木造家屋で1階にいて2階の部屋でも鳴ります

今まではどこに置いたか解らな無くなると家の電話から自分のスマホに電話を掛けて着信音で捜しましたがマナーモードでソファーの隙間に有ったりすると全然解らなくて
外で落としたんじゃ無いかと不安になったりしてましたがこれで安心って感じです

それにしてもスマホの着信履歴を見ると自宅からと言うのが多いのが自分の間抜けぶりを表していると思います


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3個目の青は車のキーに付けたいと思います

車の鍵の場合は付けたり外したりは携帯のストラップの口を衣服に咥えさせたり外したりという習慣が無いので付けっぱなしにしておこうと思います

でも車の鍵にゴチャゴチャと色々なものをぶら下げたくありません



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そこで考えました

いつも使っている小銭入れの中に入れてしまえば良いと・・・


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ご紹介します

小銭入れの真由美ちゃんです


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2本の指で開くと小銭を入れる所が解ります

ちなみにこのように開くときに指が濡れる事はありません

小銭入れですから・・・


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それにしても真由美ちゃんとはもうかなり長い付き合いです

こうやって画像で見ると何か随分汚くなったなと思います

人間の年齢に換算すると小銭入れの真由美ちゃんは・・・

あ、何でもありません


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小銭入れの真由美ちゃんの中にキーファインダーの受信機をいれてしまえばいつも持ち歩いている車の鍵のままなのでベストです


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ちょっと厚みがありキツかったですが無理矢理入れてみました

キツい穴に突っ込むのは皆さんと同じで好きかも知れません



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これでいつも通りで車の鍵が解らなくなっても心配要りません

青いボタンを押せば真由美ちゃんが「ピーピーピー」と泣いてくれます

出来れば青いボタンを押したときだけ音が変わって

「ヒィーヒィー」とか「イヤーン」とかになってくれると良いのですが・・・


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最後の4つめの緑ですが私の場合は次に解らなくなりそうなのは

アマゾンのファイヤーテレビスティックのリモコンです

2階のテレビに付けたり1階のテレビに付けたりなど移動するのでリモコンが解りにくくなる事が有るかも知れないのでこれに付けることにしました


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このリモコンにはぶら下げることにしました

付ける位置は指で差している部分の電池の蓋の角にします


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使う物はこちら



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上のこの部分だけ利用します



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同じようにピンバイスで穴開けします


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これは素材が柔らかいので簡単に空きました


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さてストラップの加工です

不要な部分を切り落とします


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ストラップ部分と金具だけにします


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今回は本体に空けず電池の蓋なので裏からも作業が出来るため簡単に通せます


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取り付け完了

これで蓋を本体に戻します


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操作するのに全く問題ありません


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ストラップを握り持ち歩くわけでは無くリモコン本体を持ってキーファインダーの送信機を持ち歩くだけなのでこのようにぶら下げても蓋が落ちることは有りません

もし落ちるような事が有ってもその時はセロテープで蓋を留めたり輪ゴムを巻いたりすればよいかなと・・・


まだキーファインダーは使い始めたばかりなのでボタン電池の持ちがどのくらいなのか気になるところですがとても便利な商品です

多分用事も無いのにやたらと小銭入れの真由美ちゃんばかり鳴らしまくって割れ目からビィーピィー聞こえる音を楽むと思うので
これが一番先に電池が絶えると思います





ブログではどうでも良いような事ばかり発信しており当サイトのテーマである特殊撮影とはかけ離れた内容ばかりが目立ちますが当ブログを色々見て頂ければ
メンバールームでは特殊撮影に関して「知識」「技術」「テクニック」「仲間」「独創的アイディア」が融合されたその空間は他所では絶対に味わえない独特な
特別な価値ある場所であろう事は賢明な人なら容易に想像して頂けるのではないかと思います

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(おいで下さいと言いつつ募集停止の時も多いですが今なら入れます)



Posted on 2016/11/19 Sat. 23:46 [edit]

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ミッション始動 


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メンバールーム運営が母体のサイトのブログですのでメンバールームの運営で大忙しという感じでブログ更新を楽しみにされている人には恐縮です

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探偵さんとか凄い人が集まる率が高くなっております

最近は他のサイト運営者さんやブログ開設者様の会員さんと横繋がりがとても広がり連携を深めており今回は

当会員さんの
ウェアラブルカメラ。ドローブログさんで
私とのコラボ記事発信をしておりますので是非そちらで活用アイディア記事をお楽しみください


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キーミッション 80(KeyMission 80)の活用アイディアを出させて頂きコラボ企画として
ウエラブルカメラドローンブログさんで今回公開しております

該当記事は
http://pm-pw.com/wearable/keymission80-use
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今後もさらに活躍と活動の場を広げていきたいと思います


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当サイトの入会金高いですがでも自分が望む撮影方法と合致しない機材を選んで買ってしまえば1発で入会金程度の損失が出てしまいます

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入れる内に是非おいで下さい

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学ぶならマニアの中に自分の身を置くのが一番の近道です



特殊撮影を極めるなZメンバールームです



Posted on 2016/11/03 Thu. 15:32 [edit]

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