驚異 四半世紀続いた唯一の特殊撮影サイトRMS
当サイトは開設してから何と今月で25周年が経ちました
誰がここまで長寿サイトに成長することを予見できたでしょうか?

誕生から最初の数年間メチャメチャ叩かれまくりました
ボードカメラからCCDを取り外しフラットケーブルで繋ぎ直して延長しシューズの靴紐の間から撮影出来るようにしてその装備を紹介し
「これを靴カメと名付けます」
と公開したらびっくりするほど多くの反響が有りこりゃたまらんと思いメンバールームを作りダブルスタンダードにしたのが1997年でした
最初の5年くらいは何だかんだと言われ続け週刊○衆から始まり5誌に極悪非道のサイトとか書かれましたが一番大きく取り上げられたのが週刊フラ○デーで見開き2ページ使って記事にされており会員さんから掲載されている事を聞き本屋に行って確認したら記事の取り上げ方の大きさにビックリしました
あちこちから大バッシングを受けながら
「ここもどうせすぐ潰れる」
とか書かれながらも何と丸25年を過ぎて26年目を迎える長寿サイトとなりました
2000年頃数百か数千か分かりませんが特殊撮影を話題にしたサイトが星の数ほどありましたが当サイトだけが唯一現存するサイトとして今も運営を続けて居ます
以前はナンバーワンサイトと自称しておりましたが今は1番とか2番とかという概念は該当しません
四半世紀続いた特殊撮影サイトはうちだけで他には絶対に存在しない今はオンリーワンサイトです
もう10年以上前からメディアで悪口を書かれることが無くなり近年は偶にネットのどこかで書かれる位なので集客力が極端に落ちてアクセスが異様に少なくなりアクセスカウンターを見る都度に寂しくなりましたが丸25年が過ぎた区切りとして少し回想してみたいと思います
そもそも
{CCDを隠してコッソリ撮りましょう」
などとテーマにしたサイトが世間からとても良いサイトだとか参考になるとか勉強できるとかそのような事を言われて褒めて貰えることなど絶対にありません
最高の宣伝は悪口だとサイト開設当初から自覚していた事が何だかんだと言われて閉鎖して行った同業他サイトさんとの違いなのかなと思います
と言いつつもまさか25年以上運営を続けるとは自分でも思いませんでしたけど・・・

多分ですけど私より撮影機材の歴史を語れる人はサイト開設者の中には居ないんじゃなかろうかと思います
私はビデオカメラを使い始めたのはVHS-Cという規格のテープのカメラとデッキが分離した肩のセタイプのビデオカメラを先輩から売って貰ったものが初めて使うビデオカメラでした
その後ハンディカムが登場し初代機はTR55というパスポートサイズをウリにしたハンディカムでしたが同じような形をした物がそれ以前に2台出ていてファインダーが電子ビューファインダーでは無く素通しで見るタイプでズームレンズは電動では無くレバー操作でガチャッと切り替えると2倍ズームで撮れる物でした
なのでパスポートハンディカムという名の付く前の似た形をした2代前からが本格的な私のビデオライフの始まりとなりました
デジカメにおいてはカシオのQV‐10Aという機種が出てこれが多分デジカメ1号機ではないかと思いますが私のデジカメライフはこの機種から始まりました
今まで色々な機材をメンバールームでお見せしてきましたが気に入った物は3台ずつ買うという事を繰り返しておりました
私の3台買いはメンバーの皆さんの間では名物でした
製品の販売されている現行寿命って殆どが1年だけなので後継機が良くなるとは限らず最初に出たものが良かったという事も多い世界ですので気に入って使っていたものが壊れたらまた新品から使えるような状態を整えていました
今回の記事では私が所有する高級機や上級機を中心に25周年の歩みとして紹介みたいと思います

こちらはDCR-HC1ですが右の黒いボディのほうには別売のレンズフードを付けていました
付属の物より大きいので斜めからの外光がレンズに当たりにくくレンズカバーがスライド式なので撮影の際にブラブラさせなくて良かったので便利でした
一番便利な部分としてはデジタル記録に使っていたminiDVテープがそのまま使えてハイビジョン撮影が可能なことでした
ただ残念だった部分はハイビジョン撮影したテープ動画をパソコンに取り込みPremiereで動画編集する際に60分テープ1本で1カ所ないしは2カ所クラックが入りフレームが破綻してしまう点です
こういう時に同じ機種を2台とか3台持っているとそういう仕様なのか自分の所持する個体が故障なのか判断が付きます
パソコンに映像を取り込むときにかなりの確率でテープ1本にクラックが1カ所入るのは仕方ないようでした

奥がソニーXV2000
手前がCanon XV2
この手のハイエンドカメラは細部まで鮮明に写すためにズームに強くない物が多いんです
でも手前のXV2は20倍ズームが出来るのでそれが魅力でした
ボディの全長が短くて本体が軽いのも長時間撮影には有利でした
バッテリーがソニーのF型がCanonの機種にも使えるように改造したので同じバッテリーがどちらの機種にも使えてこのオリジナル改造は当時多くの会員さんからお申し込みを戴きました

上がソニーのFX1
下がパナの業務機のDVC30です
これらのカメラを持ってカメラベストを着ているともう見た目はプロカメラマン
当時我々がやっていた悪いことを少し・・・
あっ やっぱここでは話してはいけない
続きはメンバールーム内で

カメラ上部にグリップのある機種はとても撮影が楽で持ち運びも楽ちんです
特にローアングルから狙うときのグリップ感は最高です

こちらはTRV900というカメラです
2000年頃はディレクターカメラとかと言われてもいたようでテレビ局の人が旅番組とか外の撮影に使っていた名機です
殆どのハンディカムが製造期間1年なのに対してこの機種は3年8ヶ月売られていました
製造元のソニーは認めていませんがどうやらCCD素子の感度が悪い物と良い物があるようで
後期型が悪いようだとのお話しもありましたが私の所有する物は両方とも良好なものでした
VX1000という当時の高級機も前期型と後期型でCCDの感度が違うとマニアの間では言われていました

Canonの小型機FV30です
CanonはSonyからライセンスを受けてLANC端子を装備していたので非常に使いやすい物が多かったです
このFV30は小型ながらF値1180ミリという望遠撮影出来るところが魅力でした

こちらはハンディカム初のHDD搭載カメラです
凄く感動しました
録画してもテープを使うカメラと違い凄く静かで振動も無く録画しているかどうか分からないくらいです
LANCケーブルとモニター出力を30m程伸ばし遠隔で操作すると120GBのHDDがぱんぱんになるまでカメラに触れること無く録画制御できたので某所に設置して凄く役立ちました

さてこちらは売れに売れまくった当サイトのオリジナル商品となるLANCリモコンです
LANC端子のある外部入力機能付きのソニーハンディカムとCanonの一部のビデオカメラの外部入力録画をこの小さなヘッドだけで制御出来る優れものです
大きさは人差し指の第1関節よりも小さいものです
当メンバールームで最初に発売してから多くのメーカーさんが同様の機能のLANCリモコンを発売されましたが回路を駆動させる為に大きな回路が必要だったりなどしてここまで小さく機能的な物はどこからも出ず当サイトの独断場となりました

当サイトのリモコンは電池など電源を繋がなくても録画がされているかどうかLEDランプで分かるアンサーバックがあるので絶対に撮り逃がしが無くテープが終われば録画ランプは押しても光らないのでテープの交換時期も手元で分かりました
当サイトが1から設計し制作したこのリモコンは動作確実で電源不要、世界最小で延長ケーブルでもの凄く伸ばしても制御が出来てアンサーバックランプが有るのでこの製品の登場で改造などを広く手がけて居た当サイトですがこのリモコンの登場と共に一気に知名度は広がりあの頃は明けても暮れてもリモコン作りが忙しい日々を送っておりました

レンズも色々と所有しております
ここに並べたのはスチルカメラのレンズですが小型CCDを接続して超望遠撮影に使っていました

どのように使っていたかというとこのように小型CCDを接続して使っていました
35㎜用スチルカメラレンズに1/4インチCCDを繋ぐとセンサーが小さいので驚くほど遠くが撮影出来るようになります

タクマさんの小型CCDカメラTKシリーズをスチルカメラ用レンズに接続するためには専用の変換リングが必要です
(矢印部分)
当サイトの立案でタクマさんが制作して下さり多くの会員さんが超望遠撮影にも足を踏み入れるようになりました
無茶苦茶遠くが撮れるのですがちょっとした振動で被写体を逃してしまうのが悩みでした

そこで私が投入したのがレフレックスレンズです
天体望遠鏡でよく使われている構造でレンズを短いまま内部で反射させて遠くを映すというレズです

これは天体観測用では無くスチルカメラ用のニッコールレンズの反射鏡でf値は何と1,000㎜もあります
全長が短いので地面の揺れに強くなり有り得ないほど遠くが撮影可能です
この位の望遠になると体で全く感じなくても車が近くの道路を通るとレンズは揺れて被写体を逃してしまいます
被写体からは8倍双眼鏡を使ってもこちらの姿が見られません


レンズの大きさがわかりやすいように比較にパナソニックのビデオカメラV520Mを並べた所です
このレンズは当時目ん玉が飛び出るほど高額だったので多分普通のカメラマニアでも持っている人は少ないのではと思います
当サイトは機材の購入に最初の10年だけで軽く1千万円以上使っています
その後は携帯電話のランプが点かずシャッター音がしない改造など色々なものに手を出し始めたので一体今まで幾らサイト運営に使ったのかが計算できないほどになりました
ビデオカメラを28台買って経費にして確定申告した翌年は税務調査を受け本当に
そんあにビデオカメラを買ったのか出してみなさいと言われて出してみたらその年に買ったカメラは32台有る事が分かり修正申告をしたことも有りました
ビデオカメラってカタログ値を見てあっちが良いとかこっちが良いとかという事が難しい世界です
特に小型特殊カメラとなれば尚更で使い比べて見ないと全く分からない部分が多かったりします
当サイトは一体型ビデオカメラのハンディカムが出てから現在の4Kビデオカメラが出るまで。
そしてピンタイプのカメラが出てから腕時計型やペン型カメラなどずっと時代の変化を見てきて機材を使い比べてきたので多くのマニアや特殊撮影のプロが当メンバールームで情報を得て多くの人が活躍しております
当サイトの入会金は凄く高く条件も厳しいです
だからこそ今のメンバールームの形態が維持できています
メンバールームに何が有るのかと尋ねてきて入るかどうか値踏みしようとする人は来なくて良いです
こちらからお断りしております
当サイトを見つけて背中に電流がピピッと走った人だけおいで下さい
私よりこの世界が長くてサイトを運営しているという人など絶対に存在しないのですから
是非募集している時においで下さい
募集停止期間はどんなに頼まれても入会は不可能ですので。

日本人でたった0.001%以下の人しか見る事がる出来ない情報が有るメンバールームにあなたも是非
入会者が国民の0.0001%に達したらもう2度とメンバー募集を行いません
多くの人が知ってしまえば使えない知識に成り下がってしまい情報
価値が落ちますから。
この言葉が本当かどうかはアクセスカウンターを見て戴ければ本当だと分かります
誰がここまで長寿サイトに成長することを予見できたでしょうか?

誕生から最初の数年間メチャメチャ叩かれまくりました
ボードカメラからCCDを取り外しフラットケーブルで繋ぎ直して延長しシューズの靴紐の間から撮影出来るようにしてその装備を紹介し
「これを靴カメと名付けます」
と公開したらびっくりするほど多くの反響が有りこりゃたまらんと思いメンバールームを作りダブルスタンダードにしたのが1997年でした
最初の5年くらいは何だかんだと言われ続け週刊○衆から始まり5誌に極悪非道のサイトとか書かれましたが一番大きく取り上げられたのが週刊フラ○デーで見開き2ページ使って記事にされており会員さんから掲載されている事を聞き本屋に行って確認したら記事の取り上げ方の大きさにビックリしました
あちこちから大バッシングを受けながら
「ここもどうせすぐ潰れる」
とか書かれながらも何と丸25年を過ぎて26年目を迎える長寿サイトとなりました
2000年頃数百か数千か分かりませんが特殊撮影を話題にしたサイトが星の数ほどありましたが当サイトだけが唯一現存するサイトとして今も運営を続けて居ます
以前はナンバーワンサイトと自称しておりましたが今は1番とか2番とかという概念は該当しません
四半世紀続いた特殊撮影サイトはうちだけで他には絶対に存在しない今はオンリーワンサイトです
もう10年以上前からメディアで悪口を書かれることが無くなり近年は偶にネットのどこかで書かれる位なので集客力が極端に落ちてアクセスが異様に少なくなりアクセスカウンターを見る都度に寂しくなりましたが丸25年が過ぎた区切りとして少し回想してみたいと思います
そもそも
{CCDを隠してコッソリ撮りましょう」
などとテーマにしたサイトが世間からとても良いサイトだとか参考になるとか勉強できるとかそのような事を言われて褒めて貰えることなど絶対にありません
最高の宣伝は悪口だとサイト開設当初から自覚していた事が何だかんだと言われて閉鎖して行った同業他サイトさんとの違いなのかなと思います
と言いつつもまさか25年以上運営を続けるとは自分でも思いませんでしたけど・・・

多分ですけど私より撮影機材の歴史を語れる人はサイト開設者の中には居ないんじゃなかろうかと思います
私はビデオカメラを使い始めたのはVHS-Cという規格のテープのカメラとデッキが分離した肩のセタイプのビデオカメラを先輩から売って貰ったものが初めて使うビデオカメラでした
その後ハンディカムが登場し初代機はTR55というパスポートサイズをウリにしたハンディカムでしたが同じような形をした物がそれ以前に2台出ていてファインダーが電子ビューファインダーでは無く素通しで見るタイプでズームレンズは電動では無くレバー操作でガチャッと切り替えると2倍ズームで撮れる物でした
なのでパスポートハンディカムという名の付く前の似た形をした2代前からが本格的な私のビデオライフの始まりとなりました
デジカメにおいてはカシオのQV‐10Aという機種が出てこれが多分デジカメ1号機ではないかと思いますが私のデジカメライフはこの機種から始まりました
今まで色々な機材をメンバールームでお見せしてきましたが気に入った物は3台ずつ買うという事を繰り返しておりました
私の3台買いはメンバーの皆さんの間では名物でした
製品の販売されている現行寿命って殆どが1年だけなので後継機が良くなるとは限らず最初に出たものが良かったという事も多い世界ですので気に入って使っていたものが壊れたらまた新品から使えるような状態を整えていました
今回の記事では私が所有する高級機や上級機を中心に25周年の歩みとして紹介みたいと思います

こちらはDCR-HC1ですが右の黒いボディのほうには別売のレンズフードを付けていました
付属の物より大きいので斜めからの外光がレンズに当たりにくくレンズカバーがスライド式なので撮影の際にブラブラさせなくて良かったので便利でした
一番便利な部分としてはデジタル記録に使っていたminiDVテープがそのまま使えてハイビジョン撮影が可能なことでした
ただ残念だった部分はハイビジョン撮影したテープ動画をパソコンに取り込みPremiereで動画編集する際に60分テープ1本で1カ所ないしは2カ所クラックが入りフレームが破綻してしまう点です
こういう時に同じ機種を2台とか3台持っているとそういう仕様なのか自分の所持する個体が故障なのか判断が付きます
パソコンに映像を取り込むときにかなりの確率でテープ1本にクラックが1カ所入るのは仕方ないようでした

奥がソニーXV2000
手前がCanon XV2
この手のハイエンドカメラは細部まで鮮明に写すためにズームに強くない物が多いんです
でも手前のXV2は20倍ズームが出来るのでそれが魅力でした
ボディの全長が短くて本体が軽いのも長時間撮影には有利でした
バッテリーがソニーのF型がCanonの機種にも使えるように改造したので同じバッテリーがどちらの機種にも使えてこのオリジナル改造は当時多くの会員さんからお申し込みを戴きました

上がソニーのFX1
下がパナの業務機のDVC30です
これらのカメラを持ってカメラベストを着ているともう見た目はプロカメラマン
当時我々がやっていた悪いことを少し・・・
あっ やっぱここでは話してはいけない
続きはメンバールーム内で

カメラ上部にグリップのある機種はとても撮影が楽で持ち運びも楽ちんです
特にローアングルから狙うときのグリップ感は最高です

こちらはTRV900というカメラです
2000年頃はディレクターカメラとかと言われてもいたようでテレビ局の人が旅番組とか外の撮影に使っていた名機です
殆どのハンディカムが製造期間1年なのに対してこの機種は3年8ヶ月売られていました
製造元のソニーは認めていませんがどうやらCCD素子の感度が悪い物と良い物があるようで
後期型が悪いようだとのお話しもありましたが私の所有する物は両方とも良好なものでした
VX1000という当時の高級機も前期型と後期型でCCDの感度が違うとマニアの間では言われていました

Canonの小型機FV30です
CanonはSonyからライセンスを受けてLANC端子を装備していたので非常に使いやすい物が多かったです
このFV30は小型ながらF値1180ミリという望遠撮影出来るところが魅力でした

こちらはハンディカム初のHDD搭載カメラです
凄く感動しました
録画してもテープを使うカメラと違い凄く静かで振動も無く録画しているかどうか分からないくらいです
LANCケーブルとモニター出力を30m程伸ばし遠隔で操作すると120GBのHDDがぱんぱんになるまでカメラに触れること無く録画制御できたので某所に設置して凄く役立ちました

さてこちらは売れに売れまくった当サイトのオリジナル商品となるLANCリモコンです
LANC端子のある外部入力機能付きのソニーハンディカムとCanonの一部のビデオカメラの外部入力録画をこの小さなヘッドだけで制御出来る優れものです
大きさは人差し指の第1関節よりも小さいものです
当メンバールームで最初に発売してから多くのメーカーさんが同様の機能のLANCリモコンを発売されましたが回路を駆動させる為に大きな回路が必要だったりなどしてここまで小さく機能的な物はどこからも出ず当サイトの独断場となりました

当サイトのリモコンは電池など電源を繋がなくても録画がされているかどうかLEDランプで分かるアンサーバックがあるので絶対に撮り逃がしが無くテープが終われば録画ランプは押しても光らないのでテープの交換時期も手元で分かりました
当サイトが1から設計し制作したこのリモコンは動作確実で電源不要、世界最小で延長ケーブルでもの凄く伸ばしても制御が出来てアンサーバックランプが有るのでこの製品の登場で改造などを広く手がけて居た当サイトですがこのリモコンの登場と共に一気に知名度は広がりあの頃は明けても暮れてもリモコン作りが忙しい日々を送っておりました

レンズも色々と所有しております
ここに並べたのはスチルカメラのレンズですが小型CCDを接続して超望遠撮影に使っていました

どのように使っていたかというとこのように小型CCDを接続して使っていました
35㎜用スチルカメラレンズに1/4インチCCDを繋ぐとセンサーが小さいので驚くほど遠くが撮影出来るようになります

タクマさんの小型CCDカメラTKシリーズをスチルカメラ用レンズに接続するためには専用の変換リングが必要です
(矢印部分)
当サイトの立案でタクマさんが制作して下さり多くの会員さんが超望遠撮影にも足を踏み入れるようになりました
無茶苦茶遠くが撮れるのですがちょっとした振動で被写体を逃してしまうのが悩みでした

そこで私が投入したのがレフレックスレンズです
天体望遠鏡でよく使われている構造でレンズを短いまま内部で反射させて遠くを映すというレズです

これは天体観測用では無くスチルカメラ用のニッコールレンズの反射鏡でf値は何と1,000㎜もあります
全長が短いので地面の揺れに強くなり有り得ないほど遠くが撮影可能です
この位の望遠になると体で全く感じなくても車が近くの道路を通るとレンズは揺れて被写体を逃してしまいます
被写体からは8倍双眼鏡を使ってもこちらの姿が見られません


レンズの大きさがわかりやすいように比較にパナソニックのビデオカメラV520Mを並べた所です
このレンズは当時目ん玉が飛び出るほど高額だったので多分普通のカメラマニアでも持っている人は少ないのではと思います
当サイトは機材の購入に最初の10年だけで軽く1千万円以上使っています
その後は携帯電話のランプが点かずシャッター音がしない改造など色々なものに手を出し始めたので一体今まで幾らサイト運営に使ったのかが計算できないほどになりました
ビデオカメラを28台買って経費にして確定申告した翌年は税務調査を受け本当に
そんあにビデオカメラを買ったのか出してみなさいと言われて出してみたらその年に買ったカメラは32台有る事が分かり修正申告をしたことも有りました
ビデオカメラってカタログ値を見てあっちが良いとかこっちが良いとかという事が難しい世界です
特に小型特殊カメラとなれば尚更で使い比べて見ないと全く分からない部分が多かったりします
当サイトは一体型ビデオカメラのハンディカムが出てから現在の4Kビデオカメラが出るまで。
そしてピンタイプのカメラが出てから腕時計型やペン型カメラなどずっと時代の変化を見てきて機材を使い比べてきたので多くのマニアや特殊撮影のプロが当メンバールームで情報を得て多くの人が活躍しております
当サイトの入会金は凄く高く条件も厳しいです
だからこそ今のメンバールームの形態が維持できています
メンバールームに何が有るのかと尋ねてきて入るかどうか値踏みしようとする人は来なくて良いです
こちらからお断りしております
当サイトを見つけて背中に電流がピピッと走った人だけおいで下さい
私よりこの世界が長くてサイトを運営しているという人など絶対に存在しないのですから
是非募集している時においで下さい
募集停止期間はどんなに頼まれても入会は不可能ですので。

日本人でたった0.001%以下の人しか見る事がる出来ない情報が有るメンバールームにあなたも是非
入会者が国民の0.0001%に達したらもう2度とメンバー募集を行いません
多くの人が知ってしまえば使えない知識に成り下がってしまい情報
価値が落ちますから。
この言葉が本当かどうかはアクセスカウンターを見て戴ければ本当だと分かります
Posted on 2022/06/22 Wed. 01:26 [edit]
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