One Step Ahead of The Geek Site
ナンバーワンからオンリーワンへ
今回は当サイトがどのようなサイトなのかを少し解って頂きたく思い発信いたします
1997年にサイト設立し当時はナンバーワンサイトと名乗り特殊撮影系のサイトが続々とその後立ち上がりましたが
その時も1歩先行くサイトと名乗りその後コンテンツの充実と専門度に磨きを掛け独自路線を行き3歩先行くサイトというようになりました
今回は私の数ある所有機の中から少しマニアックな機材を紹介いたします

こちらの機材は何かお解りになるでしょうか?

国産の本格的暗視カメラです

組み立てるとこんな感じです
大きさ比較の為に右側にハンディカムのTR22Kを置いてみましたがご覧の通りその大きさがお解りいただけると思います

正面から見たところです
夜間にはCCDの廻りに散りばめられた8個の赤外線LEDが発光し暗闇も映し出すのですがこLEDの大きさに注目してください
小指の頭ほどの赤外線LEDでこんな巨大な赤外照射LEDが有るのかという程、普段は目に出来ないような代物が搭載されています
S/N比も良好でノイズの少ないとても良質な暗視映像が得られます
しかし凄く重たくて両手で持たないとならないほどウエイトが有りますので相当しっかりしたステーで取り付けなければなりませんし
消費電力も1,500mAとこれまた結構大きいので手軽に持ち歩いて設置してするような機材とは違い本当に大事な場所の監視に完全設置用という感じです
価格は・・・ホームカメラが何台買えることか

次は別機材となりますがレンズのご紹介です
多分一般の人は中々お目にすることが無いレンズだと思います
大口径でずっしりと重たいレンズです
前の黒い軸を廻すと前の矢印の部分のギヤが動きズーム可変出来ます
手で廻すことも可能ですがベルトを掛けたりギヤを噛ませたりして遠隔制御なども可能になってます
後ろの矢印は後ろのシルバーの軸を廻すと絞り板が動きます

凄く大きなレンズなのですがカメラ取り付け部分はこんなに小さいです
レンズが巨大なので特に小さく見えるというもの有りますがCマウント用カメラのレンズなんです
CSマウントリングなどを使うことにより1/4インチ1/3インチのCマウントカメラに取り付けが可能です

天体観測や野鳥観察などを趣味にする人が良く使う手法でコメリート法という取り付け方法があります
これは感単にいうと純正レンズじゃない物を他のカメラのレンズ部にあてがい望遠レンズとして使う方法で
望遠マニアの間ではポピュラーな撮影法です
この画像では実際には取り付けていませんがハンディカムのTRV22Kに付けると仮定した場合はCマウントリングや
変換リングやスリーブなどを使い接続します
バードスコープなどでコメリート接続する際は接続の際のクリアランスがピントを合わせて使えるようにするためには
とても重要ですがこのレンズのような場合ですとレンズ側で調整がある程度利くのでバードスコープのコメリート法接続よりは幾分楽です
このような感じで家庭用ビデオカメラにこのレンズを付けますとレンズのほうがビデオカメラより遙かに重いのでハンディカムだけを
持ち上げようとすると確実の破損します

このような時はレンズを支えるステーを使います
後ろ側(画像右部分)には三脚穴に取り付ける部分が有り前のほうには長穴が有りレンズ支えのステーをスライドさせて
汎用性を持たせた製品です

横から見るとこんな感じでY字型のステーは前後上下に調節可能なので色々なカメラとレンズを組み合わせて使う際に
1つ有るととても重宝します


こちらはまた別の物となりますがレンズユニットです
先ほど巨大なレンズを紹介いたしましたが赤矢印の部分がモーターですが適正電圧を掛けるとズームとアイリスを
遠隔操作できます
ズームは直流電圧極性を順方向に掛ければズームし極性を反転させればワイド側に引きます
アイリスの制御も同様です

このユニットの裏面です
矢印で示した場所の四角枠がCCDを取り付ける場所です
私はここに通常は小型レンズで使う防犯用カメラの高感度CCDを付けて望遠撮影に使ったりとか色々実験などしていました
経験が有るからこそ語れる言葉がある
私は会員さんから色々なご質問を掲示板に頂いたりメールで頂いたりしておりますが長い年月を掛けてじっくりと研究して来た
経験が有るからこそ語れる言葉を自分で持っていると考えております
例えばどなたかがこの世界の機器に5年前から特殊撮影などに興味を持ちレンズ工学や撮像素子などの専門文献をひたすら読んで
知識をたっぷりと付けた人が居るとします
書物を読み多少機器に触れただけでは経験者を越える発言は出来ない部分は多いと思います
例えば先ほどのレンズユニットに色々なCCDを取り付けて試したことが有りますがCCDってレンズと平行に取り付けないと均一にピントが合いません
会員さんから以前ご質問いただき
「自分の持っている機種は画面中央から左側がしっかり映るようにすると右側がボケるし右側が映るようにすると左側がボケるんですけど」
といわれた際に自分の経験からそれはCCDの組み付けに問題上がりレンズと撮像素子が平行になっておらず曲がっているのだろうと
アドバイスさせて頂き無事に正常な商品と交換されたいうような事も先ほどのレンズユニットに色々なCCDを付け替えて実験している間に身に付いた知識から
導き出した私の回答でした
私はハンディカムが世に出る前からセパレート型のビデオカメラを弄っておりずっとビデオカメラの時代の移り変わりを見ており
その時代ごとにカメラを買い使い倒してきました
なので先ほどハンディカムのTRV22Kを引き合いに出しコメリート法で超望遠撮影する際の話題を致しましたが
今の時代に合わない古い話に思われる人もいるでしょうが最近のビデオカメラはフィルターネジが無いので変換リングや
ステップアップリングなどを用いて物理的にしっかり取り付けることが出来ないのでネジが有る少し古いカメラのほうが
便利だったりします
あと画質ですが現在発売されているハイビジョンビデオカメラの場合画質を優先したハイスペックカメラはズームがあまり利きません
ズームが利くようにすると高画質が損なわれてしまうからです
なので安いカメラはズームが利くけど高いカメラはズームが利かないという図式があるのですがコメリート法などで
異様に遠くを映したい場合に高画質で映したいと思いハイスペックカメラを使うと画質が非常に落ちてしまい
古いSD(スタンダード)画質の旧型カメラのほうがコメリート法で撮影した場合に良質な映像が撮影できる場合も有ります
最近撮影機材の趣味に目覚めた人はわざわざ古いカメラを色々買って試すことは無いように思えます
特殊撮影機材等のこの趣味歴は10年だというベテランの人でも10年以上前のことは詳しくないような気がします
10年前といえばホームカメラはデジタルに移行していましたし小型特殊カメラも何種類も出ているときでした
私はホームカメラがセパレート型の時から馴染んでおりピンレンズタイプの小型カメラはまだ製品が1つも世に出ていない時から
基盤カメラを買って自分で組み立てて使っていました
じっくりとその時代に流行ったカメラを使い倒し時間を掛けけて歴史を積み上げてきた当サイトだからこそ語れる言葉があり
機材好きのメンバーの皆様を常に魅了し続けてきました
今となっては一番とか最高とかではなく本格的な特殊撮影機材サイトは絶対に当メンバールームしか無いと思っております
もし当サイトをこの分野で越えるサイト、または同等のサイトが存在するなら是非とも教えていただきたいです
当サイトはもやはナンバーワンでは無く他には絶対に存在しないオンリーワンサイトになりました
特殊機材や特殊撮影好きな皆様是非当メンバールームにおいでください
以前は「わざわざ有料サイトに入らなくても・・・」という風潮もありましたが今では同系の掲示板やサイト様は衰退する中で
当メンバールームは益々会員さんの交流が活発になり掲示板は賑やかになってきており有料サイトとしてのその価値は益々高まっております
最近は語り合う場が無くなってきたとお嘆きの堂趣味の皆様、Zメンバールームが有りますよ
※ブログで紹介する機材等は数年前にメンバールームで話題にしたことを随分年月が経ってからここで紹介したりしております
ブログはあくまでもメンバールームに興味を持っていただくための場所にしかすぎませんので旬な話題は出ませんのでご入会後に
このレンズの事をもっと知りたいとかどこで買えるのかとご質問いただいても何年も過去のことですのでもう売っておりませんし
話題も違うことになっておりますのでご承知置きください
最近は手軽に特別なことが出来る機材が人気でそこにスポットを当てて機材紹介等をしながら運営しております
今回は当サイトがどのようなサイトなのかを少し解って頂きたく思い発信いたします
1997年にサイト設立し当時はナンバーワンサイトと名乗り特殊撮影系のサイトが続々とその後立ち上がりましたが
その時も1歩先行くサイトと名乗りその後コンテンツの充実と専門度に磨きを掛け独自路線を行き3歩先行くサイトというようになりました
今回は私の数ある所有機の中から少しマニアックな機材を紹介いたします

こちらの機材は何かお解りになるでしょうか?

国産の本格的暗視カメラです

組み立てるとこんな感じです
大きさ比較の為に右側にハンディカムのTR22Kを置いてみましたがご覧の通りその大きさがお解りいただけると思います

正面から見たところです
夜間にはCCDの廻りに散りばめられた8個の赤外線LEDが発光し暗闇も映し出すのですがこLEDの大きさに注目してください
小指の頭ほどの赤外線LEDでこんな巨大な赤外照射LEDが有るのかという程、普段は目に出来ないような代物が搭載されています
S/N比も良好でノイズの少ないとても良質な暗視映像が得られます
しかし凄く重たくて両手で持たないとならないほどウエイトが有りますので相当しっかりしたステーで取り付けなければなりませんし
消費電力も1,500mAとこれまた結構大きいので手軽に持ち歩いて設置してするような機材とは違い本当に大事な場所の監視に完全設置用という感じです
価格は・・・ホームカメラが何台買えることか

次は別機材となりますがレンズのご紹介です
多分一般の人は中々お目にすることが無いレンズだと思います
大口径でずっしりと重たいレンズです
前の黒い軸を廻すと前の矢印の部分のギヤが動きズーム可変出来ます
手で廻すことも可能ですがベルトを掛けたりギヤを噛ませたりして遠隔制御なども可能になってます
後ろの矢印は後ろのシルバーの軸を廻すと絞り板が動きます

凄く大きなレンズなのですがカメラ取り付け部分はこんなに小さいです
レンズが巨大なので特に小さく見えるというもの有りますがCマウント用カメラのレンズなんです
CSマウントリングなどを使うことにより1/4インチ1/3インチのCマウントカメラに取り付けが可能です

天体観測や野鳥観察などを趣味にする人が良く使う手法でコメリート法という取り付け方法があります
これは感単にいうと純正レンズじゃない物を他のカメラのレンズ部にあてがい望遠レンズとして使う方法で
望遠マニアの間ではポピュラーな撮影法です
この画像では実際には取り付けていませんがハンディカムのTRV22Kに付けると仮定した場合はCマウントリングや
変換リングやスリーブなどを使い接続します
バードスコープなどでコメリート接続する際は接続の際のクリアランスがピントを合わせて使えるようにするためには
とても重要ですがこのレンズのような場合ですとレンズ側で調整がある程度利くのでバードスコープのコメリート法接続よりは幾分楽です
このような感じで家庭用ビデオカメラにこのレンズを付けますとレンズのほうがビデオカメラより遙かに重いのでハンディカムだけを
持ち上げようとすると確実の破損します

このような時はレンズを支えるステーを使います
後ろ側(画像右部分)には三脚穴に取り付ける部分が有り前のほうには長穴が有りレンズ支えのステーをスライドさせて
汎用性を持たせた製品です

横から見るとこんな感じでY字型のステーは前後上下に調節可能なので色々なカメラとレンズを組み合わせて使う際に
1つ有るととても重宝します


こちらはまた別の物となりますがレンズユニットです
先ほど巨大なレンズを紹介いたしましたが赤矢印の部分がモーターですが適正電圧を掛けるとズームとアイリスを
遠隔操作できます
ズームは直流電圧極性を順方向に掛ければズームし極性を反転させればワイド側に引きます
アイリスの制御も同様です

このユニットの裏面です
矢印で示した場所の四角枠がCCDを取り付ける場所です
私はここに通常は小型レンズで使う防犯用カメラの高感度CCDを付けて望遠撮影に使ったりとか色々実験などしていました
経験が有るからこそ語れる言葉がある
私は会員さんから色々なご質問を掲示板に頂いたりメールで頂いたりしておりますが長い年月を掛けてじっくりと研究して来た
経験が有るからこそ語れる言葉を自分で持っていると考えております
例えばどなたかがこの世界の機器に5年前から特殊撮影などに興味を持ちレンズ工学や撮像素子などの専門文献をひたすら読んで
知識をたっぷりと付けた人が居るとします
書物を読み多少機器に触れただけでは経験者を越える発言は出来ない部分は多いと思います
例えば先ほどのレンズユニットに色々なCCDを取り付けて試したことが有りますがCCDってレンズと平行に取り付けないと均一にピントが合いません
会員さんから以前ご質問いただき
「自分の持っている機種は画面中央から左側がしっかり映るようにすると右側がボケるし右側が映るようにすると左側がボケるんですけど」
といわれた際に自分の経験からそれはCCDの組み付けに問題上がりレンズと撮像素子が平行になっておらず曲がっているのだろうと
アドバイスさせて頂き無事に正常な商品と交換されたいうような事も先ほどのレンズユニットに色々なCCDを付け替えて実験している間に身に付いた知識から
導き出した私の回答でした
私はハンディカムが世に出る前からセパレート型のビデオカメラを弄っておりずっとビデオカメラの時代の移り変わりを見ており
その時代ごとにカメラを買い使い倒してきました
なので先ほどハンディカムのTRV22Kを引き合いに出しコメリート法で超望遠撮影する際の話題を致しましたが
今の時代に合わない古い話に思われる人もいるでしょうが最近のビデオカメラはフィルターネジが無いので変換リングや
ステップアップリングなどを用いて物理的にしっかり取り付けることが出来ないのでネジが有る少し古いカメラのほうが
便利だったりします
あと画質ですが現在発売されているハイビジョンビデオカメラの場合画質を優先したハイスペックカメラはズームがあまり利きません
ズームが利くようにすると高画質が損なわれてしまうからです
なので安いカメラはズームが利くけど高いカメラはズームが利かないという図式があるのですがコメリート法などで
異様に遠くを映したい場合に高画質で映したいと思いハイスペックカメラを使うと画質が非常に落ちてしまい
古いSD(スタンダード)画質の旧型カメラのほうがコメリート法で撮影した場合に良質な映像が撮影できる場合も有ります
最近撮影機材の趣味に目覚めた人はわざわざ古いカメラを色々買って試すことは無いように思えます
特殊撮影機材等のこの趣味歴は10年だというベテランの人でも10年以上前のことは詳しくないような気がします
10年前といえばホームカメラはデジタルに移行していましたし小型特殊カメラも何種類も出ているときでした
私はホームカメラがセパレート型の時から馴染んでおりピンレンズタイプの小型カメラはまだ製品が1つも世に出ていない時から
基盤カメラを買って自分で組み立てて使っていました
じっくりとその時代に流行ったカメラを使い倒し時間を掛けけて歴史を積み上げてきた当サイトだからこそ語れる言葉があり
機材好きのメンバーの皆様を常に魅了し続けてきました
今となっては一番とか最高とかではなく本格的な特殊撮影機材サイトは絶対に当メンバールームしか無いと思っております
もし当サイトをこの分野で越えるサイト、または同等のサイトが存在するなら是非とも教えていただきたいです
当サイトはもやはナンバーワンでは無く他には絶対に存在しないオンリーワンサイトになりました
特殊機材や特殊撮影好きな皆様是非当メンバールームにおいでください
以前は「わざわざ有料サイトに入らなくても・・・」という風潮もありましたが今では同系の掲示板やサイト様は衰退する中で
当メンバールームは益々会員さんの交流が活発になり掲示板は賑やかになってきており有料サイトとしてのその価値は益々高まっております
最近は語り合う場が無くなってきたとお嘆きの堂趣味の皆様、Zメンバールームが有りますよ
※ブログで紹介する機材等は数年前にメンバールームで話題にしたことを随分年月が経ってからここで紹介したりしております
ブログはあくまでもメンバールームに興味を持っていただくための場所にしかすぎませんので旬な話題は出ませんのでご入会後に
このレンズの事をもっと知りたいとかどこで買えるのかとご質問いただいても何年も過去のことですのでもう売っておりませんし
話題も違うことになっておりますのでご承知置きください
最近は手軽に特別なことが出来る機材が人気でそこにスポットを当てて機材紹介等をしながら運営しております
Posted on 2013/11/17 Sun. 23:40 [edit]
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